エレキギター・サックスなど楽器を高く売るコツ
ご不要になった電子ピアノやマリンバ、思い入れのあるエレキギターなど少しでも高く売りたいとお考えだと思います。
ネットなどでも『楽器を高く売るコツ』など紹介されていますが
間違った情報もあります。
これまでの経験から正しい情報をお伝えしたいと思います。
トランペット、サックス、シンセサイザー、バイオリン、その他DJ機器など売却の秘訣としてくだされば幸いです。
◆査定前に掃除をするのはNG!
エレキベースやテナーサックスなど、お問い合わせの商品をキレイにして査定アップを期待したいところですが掃除は必要ありません。
サックスを掃除したためにベルやネックなどにクロスの
拭きキズが入ってしまう場合があります。
査定アップを期待して掃除したのに逆効果になってしまいます。
商品が汚れている理由で査定が下がることはありませんので ご安心ください。
査定前に商品の掃除を推奨する買取専門店もありますが
本心は自分の手を汚したくないだけ・・・。
お客様本位のお店とはとても思えませんよね。
掃除を推奨する買取専門店は避ける方が賢明だと思います。
◆元箱や説明書などは揃えましょう 付属品はとても大事です
シンセサイザーやエフェクター、電子ドラム、電子ピアノなどに付属している備品は出来るだけ揃えましょう。
元箱や取扱説明書はとても大事です。
次にその商品を購入したいと思っている方がどれだけ高く買うかが
査定にも大きく関係します。
元箱や 取扱説明書などが揃っている商品の方が 好感度が高いです。
買う立場になって考えていただけたら意味を理解していただけるのではないでしょうか。
また新たに商品を購入された際には元箱や取扱説明書を
保管しておくことを強くお勧めいたします。
◆付属品の廃棄は査定が終わってから 大損するかも?
楽器の買換えやシステムの整理で出た、不要と思われる付属品の数々。
廃棄するのはちょっとお待ちください。
電源ケーブル、付属CD、レコード針など思わぬ高値が付く可能性があります。
床にころがっていた接続ケーブルも高額商品の付属品かもしれません。
ゴミだと思って廃棄したら 大損です。
付属品の廃棄は査定が終わってからにしましょう。
◆使用しない楽器はなるべく早く売るほうがお得です
一部の楽器を除き、一般的に電子ピアノやシンセサイザー、エフェクターなどの値下がりスピードは速く、年月と共に査定が下がります。
次々に新商品が発売されますので、当然の事として相場も下がります。
今お持ちの商品もあっというまに型落ちし、査定も大幅に下がる場合があります。
使用しない楽器はなるべく 早く売るのが良いでしょう。
◆未開封の商品はそのままでお願いします
残念ながら開封すると新品としての評価はできません。
開封しただけでその商品の査定がさがります。
エフェクター、DJ機器などの新品未開封は開封せずにそのままにしてください。
◆数社に依頼して買取相場を調べましょう
押し買い業者に注意して!
可能ならば5社程度から見積もりを取るのが得策です。
買取の相場を知ることが出来ますし、
また悪徳業者を見分けることもできます。
簡単に手順を示すと・・・
①気に入った業者を5社選ぶ
②お問合せフォームなどで型番などを送信し見積もり依頼。(コピーペーストでらくらく送信)
③5社の見積もりが出揃ったら一番高い業者と、一番安い業者を排除。
④選別した業者へ電話してホームページの内容と違いがないか調べる。
⑤確信ができた業者へ 無料出張査定を依頼。
以上の作業が最低限必要かと思います。
特に③の作業で疑問を持たれた方もおられたかもしれません。
5社とも同じような金額なら安心ですが、一番の業者が特筆して
見積もりが高かったら注意が必要です。
よくある常套手段で見積もりだけ高く提示しておいて、
実際の商談ではとにかく安く買い叩く。
いわゆる押し買いの被害に遭ってしまうかもしれません。
サックス、フルート、エレキベースなどこれまで大切に使用してこられた想い出の品もあることと思います。
ぜひ参考にしていただき売却の秘訣にしていただけたら幸いです。
◆信頼して買取専門店アップビートに任せてみる
迷いに迷って決められない・・・。
押し買いの被害に遭うのは絶対にイヤだ!
そうお考えなら、私共買取専門店アップビートにお任せいただけませんか?
当社は明朗会計!主張料、査定料、搬出料など完全無料!
業界トップクラスの高値を提示いたします。
もしお値段が合わなければ 遠慮なく断ってください。
『お力になれず申し訳ありませんでした。またお願いします』と、すぐに帰ります。
お客様が被害に遭うことは皆無です。
お客様の大切な思い出の品。是非私共にお任せください。